釈迦ヶ岳 1997.10.10

【日 付】  10月10日 (金)
【山 名】  釈迦ヶ岳 1800m
【山 域】  大峰山系
【ルート】  十津川旭口の林道より釈迦ヶ岳往復
【天 候】  曇時々晴【メンバー 】  正純 (小4)

7:30 郡山発
連休初日ということで交通量が多い。五條の町は大渋滞だった。奈良の盆地は晴れていたが、山に入るにつれ曇ってくる。
R169旭口より旭貯水池を越え不動小屋谷の林道へ。今回は通常の登山口の上、林道の峠の所から登る。途中よりオートマオイルの油温警告灯が点滅してぞっとする。

10:30 登山開始
林道の峠の部分はかなり広くなっており、数台の駐車スペースがある。春に来たときにはダートだったが今はきれいに舗装されていた。登り始めるとすぐに背丈まで伸びた笹に悩まされる。楽な稜線歩きを期待していたのだが、傾斜のきつい所もあり、結構うっとおしい道だった。このあたりブナがそろそろ色づいていた。
 

マムシ草の実が色ずいていた。

今回は林道の峠より尾根伝いに登るコースを歩く。登山道より大日岳。

11:20 通常の登山ルートとの分岐点
ようやくうっとおしい笹が無くなり明るい尾根道になる。峠からの道は高度的には楽だがどっちもどっちか。右手に鋭角的な大日岳を見ながら自然林を散策する気分で歩く。西から暗い雲が時折流れてくる。

釈迦ヶ岳、針葉樹に混ざって色ずく広葉樹。

0:17 吉田森 
1618m吉田森から千丈平にかけて釈迦ヶ岳の端整な姿が良く見える。黄色い衣をまとった姿が美しい。すかっと晴れていれば絶景なのにと悔やまれる。ルリ色の美しいコガネ虫を何匹も見かけた。

山頂より南部大峰山脈。

 13:15 釈迦ヶ岳山頂 13:50
運良く日差しが戻り、春には白い花をつけていたヤシオツツジの赤く色づいた葉が輝いている。流石に山頂は風が冷たく服を着込んだ。展望はまずまず。西から東へと次々と雲が流れ大峰の山々に明暗の彩りを添えている。山頂には10人程の人がいた。

晴れの特異日というのにこの日は雲が多い。風が吹き付け寒かった。

時折陽がさすと鮮やかに彩られる。

紅葉には少し早かった。


15:50 林道登山口着