行者還岳

【日  時】  1997年5月10日
【天  気】  快晴
【メンバー】 正純(小4)
【コ ー ス】   行者還トンネル西口より行者還岳往復


シャクナゲ

11:16 トンネル西口スタート
朝早く出るという基本を忘れていた(^_^;) トンネル西口は新緑で眩しい。橋を渡ってすぐ弥山への登山道と別れて「道は有ります」という標識を信じて背丈より高い笹をかきわけ行者還への急坂を登り出す。薮はすぐ終り気持ちいい広葉樹林の中の道となる。赤のテープが念入りに巻かれ道はしっかりしていた。
傾斜はきつく息も絶え絶えとなるがシャクナゲの群落が多くピンクの花が満開だった。高度を上げるにつれて大峰の主峰が木々の間から見えてくる。とくに鉄山はこのあたりから見るとかなり鋭角的な山容に見える。


稲村ヶ岳とバリゴヤノ頭(左)


鉄山


12:30 奥駈道に合流
おお、うるわしの奥駈道(^o^) ここで昼食を取る。小鳥のさえずりが心地よい。ここよりアップ・ダウンを繰り返し行者還岳に向かう。大台方面の展望も良好。途中バイケイソウの大群落を見る。先週の大台に比べて一回り大きかった。
何度も小さいピークを越えるがなかなか行者還岳は見えて来ない。登る前は奥駈から1時間位だろうと思っていたが結構時間がかかる。途中山上から弥山へ向かう単独行の人、二人とすれ違う。今日出会った人はこの二人だけだった。

13:55 行者還の宿
またここより急登だ。時間も無いので急いで登る。



行者還岳頂上

14:25 行者還岳 1546M
樹林とシャクナゲに囲まれた場所に三角点が有った。山頂のシャクナゲはまだツボミが堅い。南に展望の開けた場所が有る。下は断崖絶壁。役の行者がここで引き返したという伝説もうなづけ、下を見ると足がすくむ。南に今まで歩いてきた奥駈の尾根、弥山、八経ヶ岳、さらに釈迦ヶ岳まで見ることが出来た。春なのでシャープ感は無いがかなり遠くまで見渡せた。


山頂南側は展望が開ける。釈迦ヶ岳や弥山・八経を望む。


行者還の宿より行者還岳

16:20 奥駈道と下山道の合流点
奥駈道の途中でモグラの死体を発見。こんなところにもモグラがいるのかと変に感心してしまう。正純は初めてモグラを見たと感動していた。

17:05 トンネル西口
急な下りで足がガタガタだ。