晩秋の大台ヶ原

もう11月も最終の日曜日、また日の出を見ようと閉ざされる前の大台ヶ原へ行ってきました。

【日 程】1998年11月29日 
【山 域】台高
【コース】東大台周遊
【天 候】快晴
【メンバ】正純 (小5)

4:00 起床
ん〜眠たい(^_^;)

4:30 出発
外に出るとオリオンが輝いている。この時間だと殆ど車も走っていない。川上村に入ると山と空の境界線が白くなりだした。日の出に間に合うか心配だ。
大台ヶ原ドライブウェイに入ると素晴しい朝焼けが輝きだした。大峰の山々の上がオレンジ色に染まってきた。写真を撮りたかったが先を急ぐ。道は雪が有るかと心配したが、水たまりが凍っているくらいだった。

6:20 大台ヶ原駐車場
準備を手早く済ませ日出ヶ岳へ向かう。空はますます明るくなり小走りに歩くが、日出ヶ岳への肩への登りの所で空が急に赤く染まった。約10分くらい遅かった。
日出ヶ岳の登り口の所で朝日を撮影。急に霧が出てきた。霧の中の日の出も幻想的だ。しばらく写真を撮るが、寒い。風が無いのでダウンを車に置いてきてがフリースのセーターとパーカーだけではじっとしていると寒い。朝日を撮るカメラマンの人数も今日は多いような気がした。

正木辻より

それからはお決まりのコース、正木嶺より正木ヶ原、鹿とご体面。霧の正木嶺もいい感じだ。三脚の石突がポロリと落ちた。この前、釈迦ヶ岳でおもいっきりこけた時に下敷きになったので三脚も寿命みたいだ。足も完全に収納出来なくなった(;_;)
期待していた樹氷は全然無し。道も霜柱が有る位で普段通りの道だった。

正木原にて

その後、牛石原から大蛇グラへ霧の中を歩く。大蛇グラに着くと突然霧が晴れた。東川より吹き上げる霧に包まれた岩峯っていう構図を期待していたが、見事にはずされた。竜口尾根の下のほうがまだ奇麗に紅葉していた。

大蛇グラより

大蛇グラより正純のリクエストで久しぶりにシオカラ谷のコースを歩く。
途中、滝見尾根を20分程下ってみるが、樹木に遮られ滝の展望は全然得られなかった。もう踏み跡も殆ど無く、高く繁った笹も多くまた登りの苦しさを増しただけだった(^_^;)

シオカラ谷の清流

11:30 大台ヶ原駐車場
シオカラ谷よりつらい登りを経て大台駐車場へ。ビールでも飲んで昼寝でもしようかと思ったが、自動販売機はすでに終了していた(;_;) 
いつもの大台とは思えないほど車の数が少ない。ビジターセンターで聞いた情報ですが、ドライブウェイは11月一杯で閉め、空くのは4/11(だったと思います)とのことでした。
ビジターセンターには杉の子さんのビラと共にまた行方不明の人のビラが。川上辻の手前、ずっと放置されたままの車が1台・・・


川上村の紅葉

帰りのドライブウェイ、素晴しい青空が広がっている。
川上村まで降りて来ると国道169沿いは紅葉真っ盛りだった。新しい国道の開通部分、紅の壁が美しく色づいていた。下半分が伐採されているので寂しさを感じました。


紅の壁
国道169号線沿いに素晴しい紅葉が続く


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