大普賢山麓 笙の窟

またまた和佐又山付近をブラブラしに行きました。

【日 程】2001年2月4日(日)
【山 域】大峰
【コース】和佐又山ヒュッテより笙の窟
【天 候】曇り時々晴れ
【メンバ】正純

 今日の和佐又山ヒュッテは多くの人で賑わっている。スキーやスノーボードで滑っている人も多い。とりあえず昼食を済ます。食べているとヒュッテの犬がまたよってきた。しばらくソリで遊んでから今回は大普賢の方向に向けて歩き出す。

 雪は割と固い。登山道にはしっかりと踏み跡がついており楽に歩ける。雪原にスノーシューで歩いた跡が・・・スノーシューも面白そうだなぁ。見返り台地に立つと、台高の山々は真っ白だ。今日は白鬚から大台のほうまでくっきりと見渡せる。しかし和佐又付近には樹氷が無い。地形の影響だろうか。


ブナの自然林 大普賢山麓の森

 コルあたりからブナ、ミズナラ、ヒメシャラの巨木の並ぶ気持ちのいい森。白い雪の上に小さなブナの実がたくさん落ちている。ブナの実って一度に落ちるのではなく少しづつ落ちるみたいだ。残念ながら殻のみ、菱形の実は鳥か小動物が食べてしまったのだろう。
 他の季節は植物の密度の濃い空間だが、閑散とした冬の風情もいいものだ。ヒガラやヤマガラがしきりに飛び回り実をつついていた。木々のすきまから大峰の山々が見渡せる。こちらも真っ白だ。森の中の道を抜け、階段の所にくると足場が悪くちょっと気が引き締まる。


白い衣のブナ


弥山への白い尾根

 やがて笙の窟。窟の中、透明なツララが何本も垂れ下がっている。なんか神秘的な光景だ。時折崖の上から氷の塊が大きな音を立てて落ちてくる。笙の窟でしばらく休憩し、そこから引き返す。帰り道、正純はゴミ袋を尻にしいて登山道を滑り降りていた。



凍り付く笙の窟

 ヒュッテに着いてまたソリで遊ぶ。雪が固くえらいスピードが出て面白かった。(^_^;)

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