晩秋の芦生 上谷

2000.11.23

 先日、雨で引き返したのでもう一度トライ。今日は移動性高気圧に被われ晴天が広がる模様。移動性高気圧、なんて響きのいい言葉なんやろ〜。



11/11は雨の芦生

 午前、5時起き。朝は道が空いているが、芦生は遠い。生杉に近付くと外気温は0度、朝霧が立ち込めている。鯖街道から生杉までは色とりどりに木々が染まっていた。生杉の林道に入り高度を上げるとだんだん葉が少なくなる。地蔵峠あたりはもう紅葉も終りだ。(;_;) 地蔵峠着 8:10


山麓の朝

 べちょべちょのぬかるむ道を歩き出す。最初からスパッツを着ければよかった。ズボンの裾は泥だらけだ。今日は沢の水も豊富だ。杉の植林帯を抜け、野田畑湿原へ。いい天気らしいが、谷あいの朝は遅い。白いもやがかかっていた。

 上谷をゆっくり歩く。紅葉はもうほとんど終わり。広々としたところに生えている大きなトチノキはまだ葉をつけているだろうか。ここのトチとミズナラは異様に大きい、上谷の主みたいだ。残念ながらすっかり葉を落としていた。何度も沢を渡り、ねちょねちょの道を越えて杉尾峠へ向かう。途中、大きなクマ籠りの穴のあるトチノキの前で食事をする。このところレガーのリゾットばかりよく食べる。今日はガーリックリゾット、結構おいしい。リゾットはクッカーを洗うのが楽だ。


クマ籠りの穴のあるトチ

10:45 杉尾峠
 割と小振りなブナがたくさん生えている。日本海側のほうが大きなブナが育つと聞いていたが、まさ若いブナばかりなのだろうか。標高765Mの杉尾峠、ここから北は福井県だ。峠の標識の少し上からは素晴らしい展望が広がっていた。はるか向うに海も見える。


杉尾峠から北、若狭の国だ〜\(^o^)/

 ぼちぼち上谷にも日が射して来た。陽光を浴びながら歩くのは久しぶりだ。巨大トチノキのところでショックな出来事が・・・ 太陽に照らされたトチノキを撮影しているとシャッターがおりない。お知らせ窓のところにHELPのメッセージが、え〜い気合いれたれと電池を入れ直してシャッターを押す。今度はファインダーが真っ黒になった。レンズをはずしてみると小さなプラスチックの部品が落ちて来た。ミラーを上げる部品が折れてしまったらしい。ミノルタα-507、使い出して5年で故障だ(;_;)低コスト、軽量化もいいけれどプラスチックの部品の耐久性は疑問だ。 修理費がかかるやろなぁ〜しょうもない部品が壊れると腹が立つ。
(先日、ソニーのカーナビが壊れた。スタートして1時間程は生きているが、その後電波を受信しなくなる。なんやこのところ電気製品が壊れてばっかりや〜)

 カメラが壊れたので、ビール飲んで、ハンモックでふて寝。さすがにじっとしていると寒い。ブラブラと長治谷のテン場へ。多くの人が休憩している。今日もたくさんの人が芦生に入っているみたいだ。地蔵峠には14時過ぎに戻る。

 カメラが壊れたので、ビール飲んで、ハンモックでふて寝。さすがにじっとしていると寒い。ブラブラと長治谷のテン場へ。多くの人が休憩している。今日もたくさんの人が芦生に入っているみたいだ。地蔵峠には14時過ぎに戻る。

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